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ゴルフ会員権のメリット・デメリット!入会前に知るべき7つの利点とは?

ゴルフ好きな人にとっては、ゴルフ会員権を保有している事はメリットが沢山あります。これからゴルフ会員に入会しようと思っている人にとっては、どのようなメリットがあるのか知っておきたいですよね。ここでは、ゴルフ会員権のメリットをお伝えします。

ゴルフ会員権のメリット7つ

ゴルフ会員権のメリットがこちらです。

ゴルフ会員権のメリット

  • 気軽に一人で予約なしでゴルフに行ける
  • 出会いを通じたクラブライフ
  • メンバー価格でプレーできる
  • 向上意欲を持った人とプレーを楽しむ
  • ゴルフ場主催のコンペに出場できる
  • オフィシャルハンディキャップの取得
  • 優待券がある

それぞれ解説します。

気軽に一人で予約なしでゴルフに行ける

ゴルフ会員権を保有する最大のメリットは、何と言っても一人で予約なしに気軽にゴルフに行ける事です。ビジターの場合であれば、仲間同士で事前に段取りをして当日の本番を迎えるのが一般的ですよね。しかし、プレー当日に体調が優れなかったり、悪天候だったりしても、予約関係上ゴルフ場に足を運ぶパターンが殆どです。
その点、メンバーの場合は、前日まで疲れが残っていれば自重する事ができたり、悪天候の時はゴルフ場に行く必要がなかったり、色々と自由に判断ができます。ビジターと異なり事前準備する事無く、自分の気が向いた時にクラブに行く感覚でゴルフを楽しむ事ができます。

出会いを通じたクラブライフ

これはゴルフに限った事ではありませんが、同じ趣味を持つ人と共通の趣味について話ができる事は楽しいですよね。会員権を持っている人と言うのは、当然ですがゴルフ好きなので、ラウンドの反省会や、ゴルフ用品の情報交換等、色々なゴルフの話題に事欠きません。クラブに通ってプレーしている内にメンバー同士で顔馴染みになって、ゴルフ以外の付き合いに発展する人もいます。各ゴルフ場ではこのような同好会は沢山あり、メンバー同士でゴルフ旅行したり、海外旅行に行ったりする人もいます。仕事上の肩書を忘れて、自分の好きなスポーツを通じ、楽しく語らう事もできるスマートなゴルフライフを送る事ができます。

メンバー価格でプレーできる

Web予約の普及でプレー代が以前に比べて安くなったと言っても、都心近郊のコースではおよそ3万円程度、少し都心から離れるとおよそ15,000円~20,000円程度が相場の目安です。しかし、会員権所有者になると、各ゴルフ場によってプレー料金は異なりますが、メンバー料金はおよそ5,000円前後となっています。それにキャディーを付ける場合には、追加料金4,000円~5,000円程度でプレーする事ができます。

向上意欲を持った人とプレーを楽しむ

ゴルフ会員権は、ゴルフが好きで自分のゴルフの腕前を上達させたい人が購入します。各ゴルフ場にはメンバーがプレーする時間帯が設けられているので、会員権保有のメンバー枠で優先的にプレーする事が可能です。ゴルフに対して意欲の高い人が多いので、仲間同士で行うプレーとはまた違った、緊張感のあるゴルフを心置きなく楽しむ事ができます。

ゴルフ場主催のコンペに出場できる

毎月ゴルフ場ではコンペが開催されており、この事を月例競技会と言います。会員権を保有する事で月例競技会に参加する事ができます。コンペは自分のゴルフスコアでクラス分けされ、バックティからノータッチで競い合っていきます。プロと同様ルールで行われるので、コンペならではの独特の緊張感を味わいながら競技を楽しむ事ができます。

オフィシャルハンディキャップの取得

オフィシャルハンディキャップがあると、ゴルフ場主催以外のゴルフ協会主催のコンペにも出場する事ができます。ラウンド終了後に同伴者のサインを貰ってコースに提出すると、オフィシャルハンディキャップを取得する事ができます。各ゴルフ場によっても異なりますが、通常は3カ月以内に5枚提出する事で後日通知を貰う事ができます。ハンディキャップは自分の現在のゴルフの実力を客観的に数値で把握できるので、スコアを減らすモチベーションにもなります。

優待券がある

各ゴルフ場によって変わりますが、会員権を新規購入したり名義変更・更新したりした際、優待券や割引券等の特典を付けてくれるゴルフ場は多いです。特典内容は、食事割引券、商品券、同伴者割引券、家族割引券等です。同伴者割引券があると友人をゴルフに誘いやすいので嬉しい特典ですよね。

ゴルフ会員権のデメリット【以前よりもステータスにならない?】

ゴルフ会員権を折角取得したとしても、そこまで得を感じなかったり、ステータスを感じなかったりすると、それはデメリットになってしまいます。現在では、ゴルフ価格も落ち着いており、ゴルフ会員権を保有していると言うだけでは社会的ステータスにはなりません。また、平日会員や週日会員等のプレー制限がある会員は、会員権の恩恵を全て受ける事もできませんよね。昨今は、ゴルフ会員制度を導入しているメンバーシップコースであっても予約しやすくなっており、ゴルフ会員権のメリットが薄くなってきているように感じている人もいるかも知れません。自分のお気に入りのゴルフ場がある場合であれば会員権取得もありですし、リーズナブル価格で会員制を導入しているコースがある場合であれば、そこの会員になって恩恵を受けるのもありです。

そもそもゴルフ会員権の運営スタイルとは?【コース別】

ゴルフ会員権の運営スタイルはコースによって特徴が異なります。

3コースの運営スタイル

  • メンバーシップコース
  • セミパブリックコース
  • パブリックコース

それぞれ解説します。

メンバーシップコース

メンバーシップコースとは、ゴルフ会員にならないとプレーする事ができない、会員同伴、或いは紹介でなければプレーする事ができないコースです。主に歴史高い名門クラブで採用されている運営スタイルで、会員権購入に関しても審査が厳しくなっています。会員最優先の運営スタイルの所が多く、クラブハウス、練習場、スタッフ接遇スキル、サービス充実度等に関しても高くなっています。会員になっている人はクラブライフを存分に楽しんでいるメンバーも多く、メンバー同士打ち解けやすい環境が整っています。

セミパブリックコース

セミパブリックコースとは、会員とビジター両方を受け入れているタイプのゴルフ場になります。全日ビジター予約可や土日は会員予約限定等、会員の優位性はゴルフ場によって異なり差があります。セミパブリックコースを検討している場合には、メンバー優先度を確認しておくのがお勧めです。会員権の価格については、比較的リーズナブルになっているので、年間ラウンド回数が多い方にとっては元が取れてしまいます。

パブリックコース

パブリックコースとは、会員制をとっていないゴルフ場になります。日本のゴルフ場では、主にメンバーシップコース、セミパブリックコースが多いので、非会員制パブリックコースの数と言うのはそれ程多くはありません。

ゴルフ会員権の購入に向いている人

ゴルフ会員権の購入に向いている人は、月におよそ2~3回以上ゴルフをしている、週末メインでラウンドしている、土日やハイシーズンの予約に苦労している、コンペに参加してみたい、ゴルフ仲間を増やしたい、ゴルフ仲間と予定が合いづらい等、そんな人にはお勧めです。会員権保持のメリットからも良さを理解できると思います。ゴルフ会員になる事で、より充実したゴルフ生活を送る事ができます。ゴルフが好きな人であれば、会員になっておく方がメリットは大きいと言えます。

ゴルフ会員権購入に不向きな人

ゴルフ会員権購入に不向きな人は、色々なコースでラウンドしたい、平日ラウンドが多い、人付き合いが負担等、このようなタイプの人であれば自分で自由にゴルフを楽しむのも良いでしょう。また、自分でゴルフをしていく中でゴルフ会員権が気になれば、いつでも購入を検討する事ができます。

ゴルフ会員権のメリットデメリット|まとめ

ゴルフ会員権の購入には、よくゴルフをしない人にとってはあまりメリットを感じられないかも知れませんが、ゴルフ好きな人や頻繁にゴルフに行く人にとっては様々なメリットがあります。予約の取りにくい土・日もメンバー枠の確保があるので、人気コースのプレーが可能であったり、様々な割引をしてくれたりします。同じゴルフ場会員権を持つ者同士で仲良くなれば、今まで以上にゴルフ生活は格段に楽しくなる事でしょう。ゴルフ会員権に興味が湧いた方は、是非、入会を検討されてみてはいかがでしょうか。

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