創業者プロフィール

25歳の時に友人に誘われたことがきっかけでゴルフを始める。その後、シングルを目指してゴルフ会員権(360万円)を購入し、毎週末ホームコースへ。バブル経済下、ゴルフ会員権相場が騰がり始めたことをきっかけにゴルフ会員権の研究を重ね一時6つのゴルフ場のメンバーに。ゴルフ会員権の研究が命(趣味)になり、父の経営するコンサルティング会社を飛び出し大手会員権業者へ転職。35年以上に亘るゴルフ場および会員権の分析経験を活かして社会貢献したいとの思いから2017年9月にTKゴルフサービス(サイト)を開設。

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ゴルフ会員権マーケットは決して消滅しない!

ゴルフ会員権マーケットは決して消滅しない!

新型コロナの終息の目途がたたず、ゴルフ会員権市場は買いが少なく、弱含みで推移しています。他方で株価は3月につけた16000円を下値に22000円まで約半値を回復しています。株式市場の場合、政府による買い支えや機関投資家による投機があるため、実体経済よりも高い相場を形成している印象がありますが、ゴルフ会員権マーケットには政府や機関投資家は介入しませんので、これから先、相場が急騰するようなことはないと考えています。

しかしながら、全国にゴルファーが500万人以上も実在する限り、会員権マーケットが消滅することは、まず考えられません。しかしながら、どこかのゴルフ場もメンバーの平均年齢が上がってきており、多くのゴルフ場では会員の平均年齢は70歳を超えています。自分の知る限り、平均年齢が一番若いゴルフ場は千葉県の成田ゴルフ俱楽部(もともとは法人接待として作られた高級ゴルフ場)の50歳代前半ですが、PGMやアコーディア系列などの比較的、ゴルフ会員権相場の低いコースは新旧のメンバーの入れ替えがあるため、比較的年齢層は低いかもしれません。

ゴルファーがゴルフ会員権を買ってホームコースを持つことは、家を買ったり、車を買ったりすることに共通するものがあると思います。人間には所有欲というものが必ず存在します。

<住宅、車、株価の動向>

住宅に関していえば郊外に広い一戸建てを月々5万円台のローンで買えるケースもあり、賃貸からマイホームの購入へ踏み切る人は後を絶ちません。衣食住のひとつですので、価格の安い一戸建てや中古マンションは今後もマーケットは相場を維持し、売買件数はあまり落ちないと想定されています。実際、東証一部上場の住宅メーカーであるケイアイスター不動産によると『Withコロナによるりテレワークが進んだことで、月々の支払金額の安いマイホームの購入に踏み切る人が増えており、その結果、コロナ以降も売り上げは殆ど落ちてない』という決算発表があり、同社の株価は2020年4月中旬に年初来安値の980円を更新した後、急騰し、6月中旬時点で1800円まで回復しています。

車(自家用車)はどうなるでしょうか。今はカーシェアリングの時代となり、高いローンや駐車場を借りるより、タイムズやカレコなどのカーシェアリングを利用したほうが経済的メリットは高くなっていますが、それとて価格の安い中古車市場(ガリバーやビッグモーターなど)では買いたい人が後を絶たないそうです。新車に関しては、今後の傾向としてはもしかすると大衆乗用車は購入の主体が個人から企業(社用車やタクシー、ハイヤー会社など)にシフトし厳しい局面を迎えるかもしれませんが、高級輸入車(メルセデスベンツ、BMW、アウディ)などを取り扱うヤナセによると売り上げは殆ど落ちてないそうです。フェラーリやポルシェ、ベントレー、自ジャガーなどの高級輸入車もレンタカーで乗る人は極少で、ステイタスを求めた所有欲から購入している人が多いように見受けられます。

<ゴルフ2020年問題とは?ゴルフ会員権相場の今後の予測>

それではゴルフ会員権はどうなるでしょうか?ゴルフ場には、2020年問題があります。2020年問題とは高齢のゴルファーがゴルフを引退してゴルフをしなくなる、という問題です。実際、現在は年金の満額受給額の開始年齢は60歳から65歳に引き上げられ、60歳定年をした人もかつてのように退職金と年金を同時に貰えなくなったため、悠々自適の人は少なくなっていると思います。昔は退職金をゴルフ会員権の購入資金にあてがっても奥様からは文句を言われないという時代がありましたが、いつの日か人生100年時代となり、場合によっては一生働かないといけない世の中になりつつあることは事実です。60歳を過ぎて定年になっても再雇用により65歳まで勤続を延長する人も周りをみると大勢います。そして65歳になると年金だけになるため、ゴルフにいくことが経済的に負担に感じるのです。

また、時代の変遷というものを語らずしてゴルフ会員権の話はできません。それは何かというとインターネットやスマートフォンの普及によるアナログ社会からデジタル社会への変化が挙げられます。これからの時代はIOT(すべてのものがインターネットに繋がる)とAI(人工知能)の時代と言われています。前者(ネットやスマホの普及)により、予約代行業者(楽天GORA、GDO、じゃらんゴルフ、バリューゴルフ)が台頭し、大衆コースでは、集客戦術のひとつとしてこれらの会社と積極的なタイアップをおこなっています。それにより、会員権不要論が叫ばれるようになりましたが、つぶさに観察すると提携しているゴルフ場は都心から遠方のコースが多く、都心に近いゴルフ場は予約が取れても、ビジター料金は高めに設定されていることが判るかと思います。

以上を総括すると以下のようになります。

1)ネットの普及により大衆コースの予約は会員権を購入して会員にならなくても取れるようになったが、週末や都心に近いゴルフ場のビジターフィーは依然として高い水準にある。

2)所有欲とステイタス性から名門ゴルフ場や中堅ゴルフ場の会員権の売買は今後も続く(購入希望者が消滅することはない)。

3)相場は現在、新型コロナウイルスの影響もあり、底打ち感が強く、買い手有利の相場が形成されてる。

4)ゴルフ会員権相場はバブル崩壊後から更に安くなっているため売り手は売り渋り、買い手は欲しがっている。

以上に加え、ゴルフ会員権売買業者が日本全国に約250社存在します。不動産会社(町の不動産屋)に比べるとその数は極少ですが、我々のようにゴルフ会員権に情熱をもったゴルフ会員業者が頑張っている限り、ゴルフ会員権の売買仲介や募集の仕事は消滅することはないと確信いたしております。

※ゴルフ会員権の売買に関する相談を無料で承っております。こちらの無料相談・お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!

 

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