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ゴルフトーナメントの盛り上がりがゴルフ会員権相場に直結しない理由

会員制ゴルフ場の利用権であるゴルフ会員権を購入すると、割安な料金でゴルフ場を利用できる・優先的にゴルフ場の予約ができる・一般のゲストを同伴できるなど、様々なメリットがあります。

 

ゴルフ会員権はゴルフ会員権市場で取引が行われていて、売り主や買い主はゴルフ会員権売買の専門業者に依頼して取引をします。

かつて、バブルを機に急騰したゴルフ会員権相場は資産価値が高くなると見込んだ富裕層を中心に、投資や投機を目的とした購入が活発に行われていました。しかし、バブル崩壊以降、相場は急激に下落し、それから長いあいだ低迷を続けていました。

 

昭和から平成、平成から令和を迎えた今、ゴルフ会員権相場はピーク時に比べて相場価格は大きく下落したものの、最近ではゴルフを楽しみたいというプレー本位でゴルフ会員権を購入する時代へと突入しています。

 

2020年の東京オリンピックで正式種目に決まっているゴルフは、全英女子オープンで渋野日向子選手が日本勢42年ぶりにメジャー制覇を達成するなど、若手選手の活躍でゴルフトーナメントは再び大きな盛り上がりを見せています。

 

国内はもちろん、海外のゴルフトーナメントも注目を集めている今、それに連動してゴルフ会員権相場価格も上昇するのでは?といった期待がわきますが、ゴルフ会員権の動きはこれまでとあまり変わらず…というのが現状です。

 

それでは、ゴルフトーナメントの盛り上がりがゴルフ会員権相場に直結しないのは一体なぜでしょう?

 

ゴルフトーナメントの盛り上がりがゴルフ会員権相場に直結しない理由として考えられるのが、「ゴルフ会員権相場の仕組み」です。

ゴルフ会員権の相場は、需要と供給で決まると言われています。ゴルフ会員権市場では、毎日のように売り手と買い手の希望価格が更新されて、買いが先行していれば相場は上がり、売りが先行していれば相場が下がる傾向にあります。

 

買いが先行しやすい時期は、ゴルフのシーズンインにあたる春頃です。この時期は、天候が安定しているためゴルフコースを回りやすいこと、年会費の支払い時期が3月・4月に設定されていることから、春先にかけて買い注文が先行し相場は上昇する傾向にあります。

このように、ゴルフ会員権相場を決める需要と供給は季節的な要因に影響しやすいことから、ゴルフトーナメントの盛り上がりが必ずしも相場に直結するとは限らないのです。

 

盛り上がりを見せるゴルフトーナメントや東京オリンピックの影響もあり、若い世代のゴルフ参加希望率も高まっています。ただ、2018年以降は猛暑が継続的に続くなど天候要因が影響し、ゴルフ場の入場者数は減少気味で、それに連動するようにゴルフ会員権相場も若干伸び悩みを見せています。

 

ゴルフ会員権相場の推移を見ると、これまで同様、大きな変動はないのが現状です。それでも若い世代を中心としたゴルフ参加希望率の上昇と潜在需要は健在で、2019年のシーンイン時期は僅かながらゴルフ会員権相場は上昇しました。

これは、消費増税前の駆け込み需要や名義書換料の値下げ、名門コースが入会条件緩和策を導入するなど、比較的安価な価格帯のゴルフ会員権が増え、個人の買いを中心に徐々に人気が高まっていることが要因と考えられます。

 

現在、高齢社がゴルフを続けるためのコースの改良や女性用施設の充実、クラブハウスの改修など、ゴルフ場経営は大幅に改善されつつあります。2019年10月からの消費増税による影響は懸念されるものの、今後は経営が安定しているゴルフ場を中心に需要と供給のバランスがとれ、ゴルフ会員権相場も安定した推移を呈していくものと思われます。

 

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